コーチプロフィール

名前:池田 治


国内の四年生大学法学部を卒業後、

政府系の独立行政法人に勤務。

発展途上国に行った際に、途上国の教育事情、子供たちの現状を目の当たりにする。

働きながら、通信制の大学にて、心理学、教育学を専攻し、

小学校教諭免許、幼稚園教諭免許を取得する。


英語については、社会人をしながら、平日は1日3時間は勉強していました。電車の往復で1時間、昼休みに30分、仕事後カフェで、1時間半から、2時間程度。

週末は5時間程度、完全に独学で、高い英会話教室にも、高い教材も買いませんでした。

TOEIC800点台取得後、オンライン英会話で、話す練習を始めました。


IELTSに初挑戦した際には、TOEICと違い、ライティングとスピーキングもあり、対策遅れを痛感し

さらに、リーディングにおいては、学術的な内容、ボキャブラリーで、TOEICとはけた違いの難しさ。

リスニングについても、正確な単語スペルの記述や、学生生活や大学講義にまつわる長くて難しいリスニング、また、アメリカ英語と違う、ブリティッシュイングリッシュの圧倒的な難しさに苦しみました。

受験料のお高さにも驚きでしたが。

苦労した甲斐があり、基準であるIELTS6.5点を取得し

Newcastle 大学大学院からのオファーをいただき、仕事を退職し、渡英


大学院初日induction week に英語の分からなさと各国から集まったコースメイトの英語力の高さに、早くも劣等生、

特に最初のセメスターは、アカデミックライティングの仕方、参考文献の書き方、論文引用の仕方、文献の探し方も分からない中、暗中模索状態でした。

さらに、スーパーバイザーの先生に英語のimproveは、mustなんだと怒られました。


そんな苦い経験の中、英語と専門の勉強をしなければならず、

毎日最低でも8時間は、勉強していました。


特に英語に関しては、イギリス人学部生で日本語専攻の女子と知り合い、毎週2~3時間、二人で英語と日本語を話す練習をお互いしました。

そらに、コースメイトとなるべく一緒にいることを心がけ、積極的にコミュニケーションをはかり、

徐々に英語会話力アップ

私のいた教育開発学のコースでは、実習がありましたので

1か月間ガーナへ多国籍なコースメイト達とリサーチへ行き

毎日毎日、生活を共にしていたので、否が応でも

全員の英語を聞きリスニング、スピーキングが更に伸びました。


専門ではエッセイの課題が多かったので

ライティング、タイピング力が伸びました。

院在学中は、エッセイ、修論、リサーチなどで、5万ワード以上は、英文書いていました。その他、講義が分からないときは、教授に遠慮なくメールもしていたので、それを含めたら、相当の字数英語書いてましたねね。


卒業式の時には、劣等生であった私の卒業をプログラムマネジャーの先生がほんとに喜んでくれました。

涙でしたね。


私は、大学、大学院留学

また、世界で活躍するビジネスマン

国際交流、国際協力で活躍できる日本人を一人でも増やしたいと考えています。


学歴

国内法学部法律学科卒

国内人文学部心理教育学科修了

英国 Newcastle University Master of Arts International Development and Education 卒(ニューキャスル大学大学院国際教育開発学科修士卒)


職歴

独立行政法人職員として勤務

揚州職業大学日本語科講師勤務


現在は、英語カウンセラー、講師(日本人への英語講師、留学生への日本語講師、障害児への学習指導)異文化コミュニケーション論を専門学校で教授、翻訳を生業としています。


資格:小学校教諭免許1種、幼稚園教諭免許1種

出身:神奈川県

コーチ

佐藤さん(女性)

国内大学栄養学を専攻し、その後、英国Newcastle大学大学院International Marketing and Linguisticを専攻。

その後、ルーマニア、中国、日本、南アフリカにて、言語学、日本語学を教授

教員として働く傍ら、日本人の英語力向上に貢献したいとのことで

英語コーチとして、生徒への指導に従事。