間違いだらけの英語学習
日本の英語教育は間違いだらけです。
まず、公立の中学高校での英語の先生が、英語がまともに話せるでしょうか?
読む、書く、聞く、話す、この四技能すべてに渡って、
まともにできない先生ばかりです。
その証拠に、京都府の教育委員会のデーターによると
TOEIC730点さえ、取得できない先生が9割以上で、
わずか全体の10パーセント以下の先生しか取得できていません。
しかもTOEICのListening,Readingのテストのみさえ、コミュニケーションに足る点数がとれていません。
Speaking, Writingに至っては、目も当てられない状況でしょう。
そんな先生たちは、英語を教えるレベルには、達していなく、教わるレベルなのです。
では、TOEIC730点は、到達できない高いレベルなのでしょうか?!
答えは否!
働きながらでも、十分このレベルであれば、TOEICでは、取得できます。
それさえもできない英語教師は、即刻辞めるべきです。
英語圏の大学や大学院の講義についていくには、少なくともTOEICで800点以上または英検準一級+スピーキングライティング能力、、ILETS overall 6.5点はないと、とてもではないですがついていけないレベルです。
大学での講義が聞けない、討論で話せない、エッセイや論文に至っては、書けないでしょう。
ビジネスにおいても、留学と同レベルの英語が要求されるのが通常です。
日本の公立学校の英語教員は、ほとんどの人が英語コミュニケーションレベルに至ってないので、正しい英語の勉強方法を熟知していないのです。そのような教員に教わる学生の英語能力が上がるのでしょうか?
答えは否としかいえません。
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